日帰りで登れることができ、コースの整備された山(里山)が数多くあるのが、福井県です。
福井県内において、コースや山頂に素晴らしい絶景が広がり、日帰りでの登山が可能な山の情報を掲載します。
登山情報は、順次追加予定です。
なお、登山に関する記事を本サイトのブログに掲載していますので、よろしければ併せてご覧ください。

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- 越前五山(文殊山,吉野ヶ岳,越知山,日野山,白山)に登ろう!泰澄が開山した信仰の山々
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福井市・鯖江市
文殊山
文殊山は、地元で非常に親しまれている標高365mの里山であり、登山道の整備が行き届いていることから、登山者の人気がとても高いです。福井県内で最も登山者の多い山に当たると思います。また、泰澄によって開山された越前五山の一つに数えられます。
登山口のほか、山の中腹にもトイレが整備されており、安心して登山を楽しむことができます。また、山頂や展望台からは、絶景を望むことができます。
駐車場・トイレや景色、コースなど詳しくはこちら。



福井市・越前町
越知山
越知山は、福井市と越前町にまたがる標高612mの里山であり、登山道には石仏などの歴史遺産や泰澄にまつわる霊水・独鈷水があるほか、山頂付近には越知神社、別山神社や奥の院などがあり、神聖な雰囲気が漂っています。また、泰澄によって開山された越前五山の一つです。
登山口のほか、山頂手前にもトイレが整備されており、安心して登山を楽しむことができます。また、山頂や展望台からは、絶景を望むことができます。
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永平寺町
吉野ヶ岳[蔵王山]
吉野ヶ岳は、福井県永平寺町に位置する標高547mの山であり、地元では蔵王山とも呼ばれています。泰澄によって開山された越前五山の一つに数えられ、山頂直下には蔵王大権現が祀られている信仰の山です。
山頂ではベンチに腰掛けながら、福井平野や日本海、白山の眺望を楽しむことができます。
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鯖江市・越前町
三床山
三床山は、鯖江市と越前町にまたがる標高279mの里山であり、南北朝時代に築城された三床山城跡の堀切や郭群などの遺構が残っています。
登山道の整備が行き届いていることから、登山者の人気が高い山となっており、山頂からはパノラマの展望が広がります。
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越前市
権現山
権現山は、標高565mの越前市東部に位置する里山であり、山頂には雨乞いの神として信仰されている松ヶ嶽神社があります。泰澄によって、701年に開山されたといわれています。
山頂や展望台からの眺望は限られていますが、大小5つの滝を総称する柳の滝では、季節を問わず素晴らしい景観を楽しめ、剣豪・佐々木小次郎が秘剣「ツバメ返し」を編み出したという伝承もあります。
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鬼ヶ岳・西鬼ヶ岳
標高532mの鬼ヶ岳は、その名の通りかつて山麓に棲み村人たちを襲っていた鬼の伝説に由来します。登山口から急な尾根をたどる登山道には、ベンチや休憩所が随所に設けられており、標高の上がっていく景色を楽しみながら登ることのできる、人気の里山となっています。
また、主峰の鬼ヶ岳の西に位置する標高525mの西鬼ヶ岳は、敦賀半島や日本海が一望できる展望スポットとなっています。
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武衛山
武衛山は、標高321mの越前市東部に位置する里山であり、室町時代に築城された武衛山城跡があることから、堀切や土塁が残っています。また、登山口には万葉集ゆかりの和風庭園である「万葉の里 味真野苑」があります。
山頂までは主に尾根沿いのコースとなっており、眺望が開けた場所にはベンチが設置されていることから、眼下に広がる景色を楽しみながら登ることのできる山です。
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越前市・南越前町
日野山
日野山は、福井県越前市と南越前町にまたがる標高794mの山であり、その稜線の美しさから「越前富士」とも呼ばれ、地元で親しまれています。
泰澄によって開山された越前五山の一つに数えられ、古来から山岳信仰の霊山として敬われており、日野神社の御神体として山頂には祠も鎮座しています。また、山頂では、北の社からの展望が特に素晴らしく、福井平野を一望できます。
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南越前町
夜叉ヶ池・夜叉丸
夜叉ヶ池は、標高1,099mに位置する神秘的な池であり、周囲が原生林で覆われています。水面をのぞくと、ここにしか生息していないヤシャゲンゴロウを見ることができるかもしれません。
また、夜叉ヶ池から夜叉丸までのルートは、絶景が広がる展望スポットとなっており、福井県内で高い人気を誇る登山コースとなっています。
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杣山
杣山は、南越前町に位置する標高492mの里山であり、御殿跡や堀切跡など、鎌倉時代に築かれた山城「杣山城」の跡が残っていることから、当時の面影を感じながら登山ができます。
山頂付近には絶壁の岩場があり、尾根沿いの登山道は左右が開けていることから、低山とは思えないほど絶景の望める展望スポットが点在しています。
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池田町
冠山
冠山は、福井県と岐阜県にまたがる標高1,256mの山であり、「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれるとともに、日本山岳会によって「日本三百名山」にも選定されています。
山容が特徴的な烏帽子型をしていることが名前の由来となっており、「奥美濃のマッターホルン」とも呼ばれるその山頂からは、360度を見渡せる絶景が広がります。
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大野市
能郷白山
能郷白山は、福井県と岐阜県にまたがる越美山地の最高峰で標高は1,617mとなっており、山頂からは360度の眺望を楽しむことができます。泰澄が白山の山頂からこの山を眺め、分祠を祀るため開山したと伝えられています。
また、深田久弥氏は、能郷白山と荒島岳のどちらを百名山にするのか悩み、荒島岳を選んだというエピソードもあります。能郷白山は、深田久弥氏のファン組織によって選定された日本二百名山の一つとなっています。
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大野市・勝山市
赤兎山
赤兎山は、福井県大野市・勝山市と石川県にまたがる標高1,628mの山であり、白山国立公園に位置しています。兎のような丸みを持った、なだらかな山容が山名の由来です。
山頂や、避難小屋の先にある展望スポットからは、雄大な白山の姿を目の前に望むことができ、さらに、山頂から避難小屋に向かう道中では、まるでアルプスのような風景を楽しめます。
また、山頂東側の赤兎平には、福井県内で唯一の高層湿原である赤池があり、シーズンの7月頃にはニッコウキスゲなどの高山植物の美しい花畑が広がります。
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勝山市
取立山
取立山は、福井県と石川県にまたがる標高1,307mの山であり、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークや奥越高原県立自然公園に位置しています。
水芭蕉の群生地として知られており、シーズンの5月頃には多くの登山客でにぎわうほか、山頂からは白山のそびえ立つ姿が目の前に見えます。
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敦賀市
野坂岳
標高913mの野坂岳は敦賀市の最高峰で、「敦賀富士」とも呼ばれています。弘法大師(空海)が開山したと伝えられ、山頂直下の避難小屋には嶽権現が祀られており、また、敦賀市を代表する三つの山の総称「敦賀三山」の一つでもあります。
幅が広く見通しの良い登山道は、とても整備が行き届いており、地元で親しまれていることが分かります。急登もほとんどなく、緩やかで登りやすいため、登山者の人気が高い山となっており、山頂からは360度の眺望が広がります。
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岩籠山
岩籠山は、福井県敦賀市に位置する標高765mの里山であり、山頂からは敦賀湾や敦賀市の市街地が望めます。敦賀市を代表する三つの山の総称「敦賀三山」の一つです。
コースの途中には、美しいブナ林が広がっており、また、山頂付近にあるインディアン平原では、広大なクマザサと花崗岩の巨岩が点在し、岩籠山特有の景観を楽しめます。
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敦賀市・美浜町
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳
敦賀市と美浜町にまたがる標高764mの西方ヶ岳は、露出した花崗岩が特徴的な山であり、山頂や道中には、海や海越しの山々を望むことのできる展望スポットが数多くあります。敦賀市を代表する三つの山の総称「敦賀三山」の一つです。
標高685mの蠑螺ヶ岳とともに敦賀半島を形成しており、「北陸のハワイ」と呼ばれている水島の透明度の高い水質と白砂の美しさを眼下に楽しむことができるほか、縦走路には美しいブナ林も広がっています。
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