矢谷山(大塩山) 中腹(福井県越前市)の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)

福井県の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)「矢谷山(大塩山) 中腹」北側方面
「矢谷山(大塩山) 中腹」北側方面
ⓘ 当ページには広告が含まれています。

正面からの撮影が可能なビュースポットです。
JR北陸本線(ハピライン(並行在来線)に移管予定)と交差するポイントもあります。

このビュースポットは、登山(トレッキング)を前提に行った方がよろしいかと思いますので、参考までに基本的なことをまとめておきます。
・登山靴(滑りにくい靴)、水分、熊鈴は、少なくとも装備しましょう。
・できるだけ小幅で歩く方が、疲れず、転ぶことも少なくなります。
・ほかの登山者があまりいない登山道となりますので、倒木や蜘蛛の巣に気を付けましょう。

広告

ビュースポット

目指すべきビュースポットは、脇本トンネルの山の上です。

住所(標高)駐車場(標高)駐車場からの所要時間トイレアンテナ(NTTドコモ)
越前市国兼町(約170m)国兼町生活改善センター 約30台(約70m)約40分あり(国兼町生活改善センター)4/4
最寄り駅
JR北陸本線 王子保駅 からビュースポットまで徒歩約1時間10分
2023年4月時点

駐車場

大塩八幡宮の駐車場である、国兼町生活改善センターに駐車できます。

徒歩での行程

まずは、大塩八幡宮へ向かいます。

長い石段を登っていきます。

遊歩道入口の案内看板の方へ進みます。

境内の奥へと進んでいきます。

登りながら、さらに奥へと進んでいきます。

木曽義仲公にまつわる、本陣跡などの石碑があります。

害獣対策の扉がありますが、取っ手で開閉が可能です。通った後には必ず閉めましょう。

大塩山城址の方向である、左に進みます。

ピンクのマーカーがある、登り方向の右に進みます。

矢谷山(大塩山)の山頂に到着しますが、ビュースポットはここではありません。

分かりづらいですが、山頂から周回ルートの下り方面となる左(東方面)へ進みます。
右(南方面)にも登山道が続いているので、注意しましょう。

ピンクのマーカーの先に、下りのルートがあるので、進みます。

展望

目的地に到着です。脇本トンネルの上部となり、柵沿いで撮影可能です。

武生トンネルから、真っ直ぐ延びる線路が撮影できます。

柵沿いに下ると、異なるアングルからも撮影できます。

作業用車両の姿も良く見えます。

さらに下ると、新幹線を横から捉えるようなアングルの撮影も可能です。

福井県の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)「矢谷山(大塩山) 中腹」北側方面

タイミングによっては、JR北陸本線(ハピライン(並行在来線)に移管予定)の電車も撮影可能です。

下山ですが、周回ルートは道が分かりづらく、山際も害獣対策のフェンスで囲われているため、時間はかかりますが、元の登山ルートを戻った方が安全かと思われます。
登山道には急な部分があるため、下山も気を付けて帰りましょう。

最後に

ごみは持ち帰るなどのマナーを守り、近隣住民の方々を含めて、みんなで気持ちよく新幹線の展望を楽しみましょう。