こちらでは、3つのビュースポットの情報をまとめて掲載します。
文殊山 二上ルート 中腹
線路がS字となっているため、さまざまなアングルから新幹線を撮影することが可能です。
北陸自動車道と交差するポイントもあります。
文殊山 展望台
第2福井トンネルの北側、南側の両方を上空から撮影できるビュースポットです。
北側方面は、線路がS字となっているため、さまざまなアングルから新幹線を撮影することが可能です。
北陸自動車道と交差するポイントもあります。
文殊山 大文殊(山頂)
線路がS字となっているため、さまざまなアングルから新幹線を撮影することが可能です。
北陸自動車道と交差するポイントもあります。
このビュースポットは、登山(トレッキング)を前提に行った方がよろしいかと思いますので、参考までに基本的なことをまとめておきます。
・登山靴(滑りにくい靴)、水分、熊鈴は、少なくとも装備しましょう。
・できるだけ小幅で歩く方が、疲れず、転ぶことも少なくなります。
・登山道は整備されており、ほかの登山者も多くいますが、充分に気を付けましょう。
ビュースポット

目指すべきビュースポットは、文殊山の中腹、展望台、山頂となります。
文殊山 二上ルート 中腹
住所(標高) | 駐車場(標高) | 駐車場からの所要時間 | トイレ | アンテナ(NTTドコモ) |
---|---|---|---|---|
福井市帆谷町(約200m) | 文殊山 二上ルート 駐車場 約80台(約10m) | 約20分 | あり(文殊山 二上ルート 駐車場) | 2/4 |
最寄り駅 |
---|
ハピラインふくい 大土呂駅 からビュースポットまで徒歩約50分 |
文殊山 展望台
住所(標高) | 駐車場(標高) | 駐車場からの所要時間 | トイレ | アンテナ(NTTドコモ) |
---|---|---|---|---|
福井市角原町(約330m) | 文殊山 二上ルート 駐車場 約80台(約10m) | 約40分 | あり(文殊山 二上ルート 駐車場、小文殊) | 2/4 |
最寄り駅 |
---|
ハピラインふくい 大土呂駅 からビュースポットまで徒歩約1時間10分 |
文殊山 大文殊(山頂)
住所(標高) | 駐車場(標高) | 駐車場からの所要時間 | トイレ | アンテナ(NTTドコモ) |
---|---|---|---|---|
福井市角原町(365m) | 文殊山 二上ルート 駐車場 約80台(約10m) | 約50分 | あり(文殊山 二上ルート 駐車場、小文殊) | 2/4 |
最寄り駅 |
---|
ハピラインふくい 大土呂駅 からビュースポットまで徒歩約1時間20分 |
駐車場

文殊山の二上ルートの登山者用駐車場に駐車できます。

登山者が多いため、第2駐車場も整備されています。
徒歩での行程

駐車場の奥へ進みます。

害獣対策の扉がありますが、開閉が可能です。通った後には必ず閉めましょう。

案内看板を左に進みます。なお、文殊山は非常に整備されているため、基本的には、道幅の大きな登山道を大文殊(山頂)の案内看板に従って進めば、迷うことはありません。

文殊山 二上ルート 中腹に到着です。
このビュースポットが目的地の場合、展望のメニューはこちら。
以下、文殊山 展望台、文殊山 大文殊(山頂)に向かいます。

分岐がありますが、文殊山頂上の案内看板に従い、右に進みます。

休憩用のベンチが多くある小文殊です。トイレもあります。

大文殊の案内看板に従い、左に進みます。

文殊山 展望台に到着です。

展望台の下や周りには、休憩用のベンチが多くあります。
このビュースポットが目的地の場合、展望のメニューはこちら。
以下、文殊山 大文殊(山頂)に向かいます。

文殊山 大文殊(山頂)に到着です。
このビュースポットが目的地の場合、展望のメニューはこちら。
展望
文殊山 二上ルート 中腹

線路が市街地からS字になっているため、新幹線をさまざまなアングルから撮影することができます。

撮影可能なビュースポットはいくつかあり、木々の間から撮影できる場所もあります。

高い位置からは、S字の線路が横に伸びるようなアングルになります。また、北陸自動車道と交差するポイントもあります。
文殊山 展望台
北側方面

第2福井トンネルの北側方面です。

線路がS字となっているため、さまざまなアングルから新幹線を撮影することが可能です。北陸自動車道と交差するポイントもあります。
南側方面

第2福井トンネルの南側方面です。

山々の間を、真っ直ぐに延びる線路が撮影できます。
文殊山 大文殊(山頂)

山頂からの視界は開けており、天気が良ければ海沿いまで見えます。

線路がS字となっているため、さまざまなアングルから新幹線を撮影することが可能です。

北陸自動車道と交差するポイントもあります。
下山ですが、二上の案内看板に従って戻れば、迷うことなく駐車場に着けると思います。
登山道には急な部分があるため、下山も気を付けて帰りましょう。
最後に
ごみは持ち帰るなどのマナーを守り、近隣住民の方々を含めて、みんなで気持ちよく新幹線の展望を楽しみましょう。