越前市および周辺市町の観光スポット
武生中央公園[だるまちゃん広場など]
2022年に100万人以上の観光客が訪れ、県内観光客の入り込み数1位を記録した、福井県を代表する観光地です。
道の駅「南えちぜん山海里」
武生中央公園と同じく、2022年に100万人以上の観光客が訪れ、県内観光客の入り込み数では2位を記録した、福井県を代表する観光地です。
西山公園
春は桜やつつじ、秋には紅葉が楽しめる年代を問わず人気の公園であり、休日は大勢の人でにぎわっています。園内にある西山動物園は、大人気のレッサーパンダをはじめ、多数の動物がいる完全無料の動物園です。また、公園には「道の駅 西山公園」が併設されています。
猫寺「御誕生寺」
猫寺として親しまれている曹洞宗の寺院である御誕生寺(ごたんじょうじ)の境内には、約20匹の猫が一時的に保護されており、猫を人との懸け橋として、さまざまな縁を結んでいます。
2022年には、NHKの番組「ドキュメント72時間」でも紹介され、癒やしを求めたり自分を重ねたりする多くの人たちと猫との物語が放送されました。
岡太神社・大瀧神社
紙の神様を祀る岡太神社・大瀧神社は、奥の院に両本殿が建ち並び、両社の里宮となる下宮にある本殿・拝殿は、両神社の共有となっています。下宮の本殿・拝殿は、江戸時代後期の社殿建築の粋を集めて建てられており、複雑な屋根や精巧な彫刻が見もので、国の重要文化財にもなっています。
また、岡太神社・大瀧神社は、1500年前にこの里に紙すきを伝えたとされる女神「川上御前」を紙祖神として祀っており、2018年には創建1300年を迎えました。
紫式部公園・紫ゆかりの館
紫式部公園・紫ゆかりの館は、越前国司の父と越前市(旧:武生市)に滞在した、「源氏物語」の作者である紫式部にちなんだ公園・資料館です。
2024年の大河ドラマ「光る君へ」は紫式部が主人公となっており、越前市は彼女が平安京以外で唯一暮らしたことのある場所とされています。
大河ドラマ館「しきぶきぶんミュージアム」(2024年12月30日まで)
「しきぶきぶんミュージアム」には、2024年に放送される紫式部が主人公の大河ドラマ「光る君へ」の大河ドラマ館などが設置されます。
紫式部は、越前国司の父と越前市(旧:武生市)に滞在した「源氏物語」の作者であり、越前市は彼女が平安京以外で唯一暮らしたことのある場所とされています。
サンドーム福井
収容人数約1万人のドームであり、ライブやコンサートでは、どの席からもアーティストを肉眼で見ることのできる人気の会場です。