北陸新幹線のビュースポット(撮影地)となっている、福井県の公共施設を紹介します

福井県の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)「森田配水塔「マイアクア」」南側方面 新幹線
「森田配水塔「マイアクア」」南側方面
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2024年3月16日に北陸新幹線が福井県へ延伸し、金沢・敦賀間が開通します。

本サイトでは、「福井県の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)まとめ」を掲載していますが、ここでは、新幹線を見ることのできる公共施設を紹介します。

福井市

森田配水塔「マイアクア」

福井県の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)「森田配水塔「マイアクア」」南側方面

森田配水塔「マイアクア」は、上部に水槽が配置されており、そこから各家庭に配水するための公共施設です。

施設の5階が展望デッキとなっているほか、水をモチーフにした遊具や実験コーナー、映像シアターが施設の2階にあり、子どもも楽しむことができます

開館時間休館日入館料
午前9時~午後4時30分月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)無料
最新の情報など、詳細は公式ホームページを参照のこと

主に、新幹線を横から捉えるアングルでの撮影が可能であり、南側方面には全国初となる新幹線と道路併用の新九頭竜橋から、市街地まで延びる線路が見えます。また、望遠で正面に捉えられるポイントもあります。
北側方面は、海沿いの工業地帯や丘陵地が見えます。

森田配水塔「マイアクア」(福井県福井市)の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)
福井駅(福井県福井市)の周辺に位置する、森田配水塔「マイアクア」の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)について、情報を掲載しています。

福井市自然史博物館

福井県の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)「福井市自然史博物館」北側方面

福井市の中心部にほど近い、足羽山にある博物館です。常設展示では、福井県内の自然やその生い立ちについてわかりやすく展示しており、時期によっては特別展・企画展も開催されています。
また、JR福井駅から徒歩にてアクセスが可能な施設でもあります。

白山テラスという入場無料の展望デッキからは、福井市街を一望できます。

開館時間休館日入館料
午前9時~午後5時15分(入館は午後4時45分まで)月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)無料(展示室は有料)
最新の情報など、詳細は公式ホームページを参照のこと

新幹線を横から捉えるアングルでの撮影が可能であり、北側方面では市街地のビル群や白山を構図に捉えることが可能です。
南側方面には、望遠で撮影すると新幹線を正面に捉えることができるポイントもあります。

福井市自然史博物館(福井県福井市)の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)
福井駅(福井県福井市)の周辺に位置する、福井市自然史博物館の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)について、情報を掲載しています。

敦賀市

敦賀市駅前立体駐車場

福井県の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)「敦賀市駅前立体駐車場」北側方面

JR敦賀駅の西口にある公営の立体駐車場であり、自動車の収容台数は321台となっています。駐車時間が1時間以内の場合は料金が無料のため、撮影のほか、駅前の観光や散策の際に利用することも可能です。
JR敦賀駅から、徒歩にてアクセスが可能な施設でもあります。

利用時間利用料金
24時間1時間ごとに100円(入庫からの駐車時間が1時間以内の場合は、無料)
最新の情報など、詳細は公式ホームページを参照のこと

JR敦賀駅から出入りする新幹線が撮影可能です。また、JR北陸本線(ハピライン(並行在来線)に移管予定)と交差するポイントもあります。

敦賀市駅前立体駐車場(福井県敦賀市)の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)
敦賀駅(福井県敦賀市)の周辺に位置する、敦賀市駅前立体駐車場の北陸新幹線ビュースポット(撮影地)について、情報を掲載しています。

最後に

ごみは持ち帰るなどのマナーを守り、近隣住民の方々を含めて、みんなで気持ちよく新幹線の展望を楽しみましょう。